
脈々と受け継がれる
藤木工務店の文化に魅かれました。
藤木工務店に入社を決めたのは、創業者・藤木正一さんの言葉に感銘を受けたからです。それは就職活動中にはじめて当社を訪問した際に聞いた「大木たるより銘木たれ」という言葉。そのときに具体的な意味を聞いたわけではなかったのですが、私は「決して派手さはないが、良いモノをつくること」と捉え、共感したことを覚えています。そして、その想いや姿勢が文化として根付いている当社であれば、きっとやりたい仕事ができると確信し、迷わず入社を決意しました。その言葉は今なお、私が仕事に取り組むうえでの指針になっていますね。